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脇汗の匂いや黄ばみに対する対策

普段何もしていないときはぴったりと閉じていることが多い脇の下ですが、何かの拍子に腕をちょっと動かしたとき、脇汗で服が汚れていたり、黄ばんでいたり、匂いがしたらとても気になります。

まして、近くに人がいろ場合には、周囲の人に気付かれないだろうか、周囲の人に不快な思いをさせていないだろうか、などと非常に気になってしまいます。

こういった不安や悩みなどがさらに脇汗をひどくする場合があります。脇汗に対してどのように対応していったらいいのでしょうか。


脇汗の悩み、こんなにあります!

簡単に脇汗の悩みといっても、匂いだとか黄ばみだとか、人によって悩みは異なります。そのすべての悩みを解決させるためには、物理的に汗を止める方法が一番です。

汗を止めるためには次のような方法があります。

・美容外科などによる汗腺の摘出、または消失手術
脇の下に数センチほどの傷をつけ、汗腺の束を摘出したり、レーザーなどで焼ききる方法です。脇の下に比較的大きな傷をつけるため、傷が直って日常生活に戻るには2週間~1ヶ月ほどかかりますが、方法としては一番効果のある方法です。 ただし、傷の痛みが残ったり、脇汗は止まっても他の部分の汗が増えるといった副反応が起こることがあります。
・皮膚科などで行うボトックス注射
ボツリヌス菌によって作られる毒素を人体に害のない程度に薄めて脇の下に注射します。ボトックスの効果で筋肉を弛緩させて、一時的に汗を止める方法です。 効果は3ヶ月から1年続きますが、継続して汗を抑えたい場合には、効果が切れだしたら繰り返し行なわなくてはいけません。多汗症の治療としては保険適応外の治療となるので、1回の注射に10万円ほどかかり、余裕がなければ続けられない方法です。
・制汗剤
毛細血管の収縮を促す収斂作用のある成分を含んだ制汗剤を使って物理的に汗を抑える方法です。病院による治療に比べると効果は薄く、効果の現れ方に個人差も大きいので、脇汗が軽度な人にお勧めの方法です。 収斂効果のある成分としては、ミョウバンや塩化アルミニウム、タンニンなどがあります。
・薬
汗を止める薬などあるのかと思う人がいるかもしれません。精神的なストレスや緊張などが原因で汗をかいている場合には、ストレスや緊張、不安などを取り除くための薬を服用することで汗が止まることがあります。 プロバンサインやデパスなどといった薬がそれに当たりますが、これらはもともとは精神安定剤といわれ、精神科や心療内科などで処方されえることが多い薬です。 副作用なども強いため、自分勝手に止めたり、量を増やしたりせず、医師の指示通りしっかりと服用し、少しでも身体に以上が見られたときはすぐに医師に相談してください。

こういった方法で汗を止めることで脇汗の色んな悩みをすべて解決できます。


脇汗のぬれた感じや服の黄ばみ

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他の部分に汗をかいても、あまり嫌な感じはしないのだけれど、脇の下は普段使わないと閉じている部分なので、脇汗でぬれると嫌な感じがします。

それに加えて服などが脇の下だけびっしょり汚れていたり、黄ばんでいたら恥ずかしくて外に出るのすら嫌になってしまいます。ここでは脇汗の中でも特に服の汚れや黄ばみの対策などについて紹介していきます。


脇の下の黄ばみ、汗シミ対策

脇の下の汗しみも、黄ばみも、汗がしっかり止まった状態であれば原因となる汗が出てこないため起こりません。

しかし、そのために高いお金を使って手術などを受けたとしても、他の部分の汗がひどくなったり、手術跡の肌トラブルが起きたりしては意味がありません。

では、どのようにして脇汗の黄ばみや汗しみに対応したらいいのでしょうか。

・普段使用しているデオドラント剤を止めてみる
人によってデオドラント剤には相性があります。自分の体質や肌に合わないデオドラント剤を使用していると、デオドラント剤の成分が反応して黄ばみの原因となることがあります。 まずは1週間ほど中断して様子を見てください。中断したら黄ばみが修まってきたという場合はデオドラント剤が原因になっていることが多いです。
・重曹を活用する
重曹は色んな用途に用いられる万能な食品添加物ですが、脇汗の消臭や黄ばみなどにも効果があります。 脇の下に重曹を薄めて作った液体を直接塗ってもいいですし、服のシミなどが気になる人は、服の脇の下部分に粉をはたいておいても効果があります。 常に気になる人は毎日の入浴の際、浴槽のお湯に重曹を入れると、肌もすべすべになり、服の黄ばみも取れて効果がアップします。
・通気性のいい素材の服を着る
いくら脇汗対策を行なっても、服の通気性や放湿性に優れていなければ服の中に汗がたまっていき、汗シミや黄ばみの原因となります。 通気性のいい素材の服を選ぶことによって汗がたまることなく放散されるので、濡れた感じもなく快適です。
・汗脇パットの活用
通気性のいい服を着ても汗がどんどんたまっていく、仕事できる服が通気性が悪いなど、服の素材が選べないときなどは汗脇ぱっとを活用しましょう。 汗脇ぱっとも汗で濡れてきたと感じたらこまめに取り替えるようにしましょう。
・黄ばみが付いてしまったときは
黄ばみの原因であるアポクリン腺から出る汗の中のリポフスチンという色素は、洗濯してもなかなか落ちにくいのが特徴です。 酸素系漂白剤と重曹を同量の比率で混ぜ合わせた溶液を、黄ばみに直接つけてしばらく置いておくと、黄ばみが落ちやすくなります。
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脇汗対策グッズとして人気の制汗剤やデオドラント剤

(公開: 2015年07月07日 更新: 2015年07月11日)

汗をかくと真っ先に対策として思いつくのが制汗剤やデオドラント剤。しかし、今ではどこの薬局などでもいろんな種類が豊富に並んでいて、どれを選んだらいいのか迷ってしまう。 そんな人も多いです。 制汗剤やデオドラント剤にはいろん […]

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